産後のむくみは、多くのママが経験する症状のひとつです。
とはいえ、初めて経験すると、
「こんなに足がパンパンになるの?」
「動いていないから?」
「自分だけなのかな?」
と不安になりますよね。
私も産後2日目ごろから足のむくみが強くなり、かなり心配になりました。
この記事では、私が実際に経験した産後のむくみの経過と、助産師さんに教えてもらった原因や対処法をまとめています。
同じように産後のむくみで不安になっているママの参考になれば嬉しいです。
産後2日目から足のむくみが気になり始めた
私の場合、産後2日目ごろから少しずつ足がだるくなってきました。
入院中は、トイレ・シャワー・授乳室に行く以外は、ほとんど部屋で過ごしていました。
そのため最初は、
「動いていないから仕方ないのかな」
と思っていました。
でも、産後2日目の夜、赤ちゃんの寝つきがあまりよくなく、3時間おきの授乳も重なり、ほとんど抱っこしたまま朝を迎えました。
その日の昼にシャワーを浴びているとき、ふと足を見ると、むくみがかなり強くなっていることに気づきました。
部屋に戻ってマッサージをしてみましたが、あまり変わらず。
その後は、できるだけ脚を高くして過ごすようにしました。
翌日には少し引いたように感じましたが、椅子に座って過ごしていると、1時間ほどでまた脚が重たくなってきました。
気づくと、またむくみが強くなっているような状態でした。
助産師さんに聞いてみた
不安になった私は、訪室してくれた助産師さんに相談してみました。
すると、助産師さんはこのように教えてくれました。
「産後の症状のひとつですね」
「動いていないからだけではなく、ホルモンの影響や産後の水分バランスの変化もあります」
「母乳などで少しずつ外に出していくイメージですかね」
「数日で徐々に引いてくることが多いですよ」
産後の身体についてあまり知識がなかった私は、この言葉を聞いて少し安心しました。
「動いていないから悪いんだ」と思っていたけれど、そういうわけではない。
産後の身体の変化として起こりやすいことなんだと分かり、気持ちが軽くなりました。
産後にむくみが起こりやすい理由
産後のむくみは、いくつかの要因が重なって起こりやすいそうです。
たとえば、
- 妊娠中から産後にかけての水分バランスの変化
- 出産時の出血や産後すぐから始まる悪露によって、体内のタンパク質が失われます。タンパク質には体内の水分を血管内に保つ働きがあるため、それが失われると水分バランスが崩れ、むくみが起きやすくなります。
- ホルモンバランスの急激な変化
- 出産による身体への負担
- 入院中の活動量の低下
- 授乳や悪露などによる身体の変化
などが関係していると聞きました。
私は最初、「寝てばかりいるからむくんでいるのかな」と思っていました。
でも、産後のむくみは単に動いていないから起こるものではなく、身体が妊娠・出産後の状態から少しずつ戻ろうとしている過程でもあるのだと知りました。
そう考えると、むくみも「身体が回復しようとしているサイン」のように感じられました。
助産師さんに教えてもらった対処法
助産師さんからは、次のような対処法を教えてもらいました。
しっかり水分をとる
むくんでいると、水分を控えたほうがいいのかなと思ってしまいますが、助産師さんからは「水分はしっかりとってください」と言われました。
産後は授乳も始まり、思っている以上に身体の水分が必要になる時期です。
私はこまめに水分をとるように意識しました。
脚を冷やさない
助産師さんには、レッグウォーマーで脚を冷やさないようにすることも勧められました。
自分ではそこまで冷えている感覚はなかったのですが、実際にレッグウォーマーをつけてみると、脚がぽかぽかして気持ちよかったです。
冷えによる巡りの悪さを防いでくれているような感じがあり、産後しばらくは手放せませんでした。
気になるときは脚を高くする
むくみが気になるときは、横になって脚を少し高くして休むようにしました。
すぐに劇的に変わるわけではありませんでしたが、脚の重だるさが少し楽になる感じはありました。
いつまで続いた?私のむくみの経過
私の場合、産後2〜3日目あたりが一番むくみを強く感じました。
その後、産後5日目ごろには、助産師さんの言葉どおり少しずつ引いてきたように感じました。
ただ、退院後も座って過ごす時間が長いと、脚のだるさや重さはありました。
産後2週間ごろ、赤ちゃんの検診で久しぶりに外を歩いた日がありました。
その日は、いつもより脚が軽く感じました。
「少し歩いて筋肉を使ったからかな」と思いました。
そして産後1ヶ月を迎えるころには、外出する機会も少しずつ増え、脚のむくみはほとんど気にならなくなっていました。
ただ、身体全体の冷えはまだ続いていたので、レッグウォーマーは引き続き使っていました。
こんなときは早めに相談を
産後のむくみはよくあることとはいえ、すべてが「様子見で大丈夫」とは限りません。
特に、
- 片足だけが強くむくむ
- 足に痛みや熱っぽさがある
- 急にむくみが悪化した
- 息苦しさや胸の痛みがある
- 頭痛や強いだるさがある
- いつもと違う不安な症状がある
このような場合は、早めに助産師さんや医師に相談したほうが安心です。
「これくらいで聞いていいのかな」と迷うかもしれませんが、産後は身体が大きく変化している時期です。
不安なときは、遠慮せず相談していいと思います。
まとめ:産後のむくみは焦らず、でも不安なときは相談を
私の場合、産後のむくみは産後2〜3日目ごろがピークで、その後少しずつ落ち着いていきました。
退院後もしばらく脚のだるさはありましたが、産後1ヶ月ごろにはほとんど気にならなくなりました。
産後のむくみは、多くのママが経験する症状のひとつです。
でも、初めてだと本当に不安になりますよね。
私も「自分だけ?」「このままで大丈夫?」と心配になりました。
助産師さんに相談したことで、産後の身体の変化として起こりやすいものだと分かり、気持ちが少し楽になりました。
水分をしっかりとる。
脚を冷やさない。
気になるときは脚を高くして休む。
そして、不安な症状があるときは早めに相談する。
産後の身体は、自分が思っている以上に頑張っています。
同じように産後のむくみで不安になっているママへ、少しでも参考になれば嬉しいです。



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