赤ちゃんの背中スイッチ対策5つ|新生児ママが実践した寝かしつけのコツ

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布団に置いた瞬間に泣いてしまう赤ちゃんの背中スイッチ対策を、実体験をもとに紹介します。

やっと寝てくれた!と思ったら、布団に置いた瞬間にまた泣き出した…。

そんな経験、ありませんか?

これが通称「背中スイッチ」。
新生児期のパパママを悩ませる現象のひとつです。

私も長男の新生児期、何度も心が折れそうになりました。

この記事では、背中スイッチの原因と、私が実際に試してよかった対策をまとめています。

完全には防げなくても、成功率が上がる方法はあります。
同じように悩んでいるパパママの参考になれば嬉しいです。

赤ちゃんの「背中スイッチ」とは?

背中スイッチとは、抱っこで寝た赤ちゃんを布団に置いた瞬間、まるでスイッチが入ったように泣き出してしまう現象のことです。

主に生後0〜6ヶ月ごろによく見られます。

赤ちゃんは、抱っこの温もり・揺れ・密着感の中で安心して眠っています。
それが布団に置かれた瞬間に急に変わるため、「なんか違う!」と感じて目が覚めてしまうのだと思います。

背中スイッチの原因

1. 抱っこの安心感がなくなるから

抱っこは温かく、揺れていて、体が密着している状態です。

赤ちゃんにとっては、とても安心しやすい環境です。
布団に置かれると、その安心感が急になくなってしまいます。

2. まだ眠りが浅いから

寝たように見えても、実はまだ浅い眠りのことがあります。

私の体感では、寝入ってすぐに置くと失敗しやすく、少し時間を置いてからの方が成功しやすかったです。

3. 体の角度が変わるから

抱っこから布団におろすと、頭・背中・お尻の角度が変わります。

この変化で赤ちゃんがびっくりして、目を覚ましてしまうことがあります。

4. モロー反射が出るから

赤ちゃんは急に体が沈む感じがすると、手足をビクッと動かすことがあります。

これがモロー反射です。
我が家の赤ちゃんは、モロー反射が強い印象でした。

その刺激で驚いて泣き出してしまうこともあります。

私が実践した背中スイッチ対策5つ

① 深い眠りを確認してから置く

寝入ってすぐに置くのではなく、抱っこしたまま少し待つようにしました。

私が確認していたポイントは、この2つです。

  • 寝息を立てているか
  • 手足がダラーンと力が抜けているか

この2つが揃ってから置くと、成功率がグッと上がりました。

「寝た!」と思ってすぐ置きたくなりますが、ここで少し待つのが大事でした。
私の場合は、赤ちゃんが深い眠りに入る目安として、10〜15分ほど抱っこしたまま様子を見るようにしていました。

② おくるみで温度差と姿勢を整える

抱っこしているときと布団に置いたときの温度差を減らすために、おくるみを使いました。

深夜の寝かしつけでは、ガーゼタイプよりも綿の厚手タイプの方が安定感があり、赤ちゃんも落ち着きやすいように感じました。

抱っこから布団へ下ろすときも、おくるみに包まれていると体勢が崩れにくく、背中スイッチ対策としても使いやすかったです。

わが家では、夜の寝かしつけや抱っこから布団へ移すときに、厚手タイプのおくるみが助かりました。

ただし、おくるみを使うときは、きつく巻きすぎないように注意しました。

助産師さんからは、手は胸の上あたりに置き、脚はまっすぐ固定しないように教えてもらいました。
股関節と膝が自然に曲がった、カエルのようなM字型の足を意識しました。

また、赤ちゃんの体温が上がりすぎないようにすることも大切です。
赤ちゃんが動いた拍子に、おくるみが口や鼻を覆ってしまうと危険なので、首元はV字に開けて、顔まわりに生地がたまらないようにしました。

赤ちゃんの様子を見ながら、無理のない範囲で使うことが大切だと思います。

③ 足→お尻→背中→頭の順に置く

いきなり背中や頭から置くのではなく、私はこの順番でゆっくりおろしていました。

足 → お尻 → 背中 → 頭

急に体勢が変わると赤ちゃんがびっくりしてしまうので、できるだけゆっくり、少しずつ布団に近づけるようにしました。

特に頭を最後まで支えておくと、起きにくかったです。

④ 置いてもすぐに手を離さない

赤ちゃんをベッドに置けたとしても、すぐに手を離さないようにしました。

しばらくは体に手を添えたままにして、赤ちゃんと布団がなじむようなイメージです。

そのあと、やさしくトントンして安心させました。

急にひとりになった感じを減らすことがポイントでした。

⑤ 気持ちの持ち方を変える

深夜の寝かしつけで何度も起きられると、正直イライラしてしまうこともありました。

そんなとき私は、

「赤ちゃんは一人で眠れない」
「今、眠る練習をしているんだ」

と自分に言い聞かせるようにしました。

もちろん、それでもつらい日はあります。

でも、赤ちゃんを責めるのではなく、成長の途中なんだと思うことで、少しだけ気持ちが楽になりました。

新生児期を過ぎたらバウンサーも活躍

新生児期を過ぎてからは、ミルクや授乳後の機嫌が良いタイミングで、バウンサーにも少しずつ慣らしていきました。

最初から寝かせる目的で使うのではなく、機嫌の良いときに短時間だけ使うようにしました。

バウンサーに慣れてくると、抱っこ以外でも落ち着ける時間が増えて、私自身も少し楽になりました。

夫がいない時間帯にシャワーを浴びるときは、脱衣所にバウンサーを置き、浴室のドアを開けて様子が見えるようにしていました。
少しでも赤ちゃんの様子が見えるだけで、安心してシャワーを浴びやすくなりました。

背中スイッチで抱っこが続く時期は、ママ・パパの腕や腰も本当にしんどくなりますよね。
抱っこだけで限界を感じている方は、こういうアイテムに頼るのも全然ありだと思います。

▼私が育児中に「あると助かる」と感じたバウンサーはこちら

※バウンサーはあくまで一時的に使うものです。赤ちゃんが寝た場合は、そのまま長時間寝かせず、ベビーベッドや布団など安全な寝床に移すようにしていました。

背中スイッチは、「背中に問題がある」というよりも、抱っこの安心した状態からベッドへ移る変化に赤ちゃんが敏感に反応しているのだと思います。

対策のコツは、急な変化をできるだけ減らすことです。

  • 深い眠りを確認してから置く
  • おくるみで温度差と姿勢を整える
  • 足→お尻→背中→頭の順でゆっくりおろす
  • 置いてもすぐに手を離さずトントンする
  • 「眠る練習中」と気持ちを切り替える

完璧にできなくても大丈夫です。

何度も失敗して当たり前。
少しずつ試しながら、あなたと赤ちゃんに合う方法を見つけてみてください。

パパママの貴重な睡眠時間が、少しでも確保できますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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