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2人目でも、産後すぐの育児は想像していた以上に大変でした。
授乳がうまくいかない。
夜中に何度も起きる。
赤ちゃんが泣いている中で、上の子の対応もある。
さらに、産後の体力低下や傷の痛み、関節痛などもあり、「頑張りたいのに頑張りきれない」と感じることもありました。
特に産後0〜3ヶ月は、体がまだ回復しきっていない中で、授乳・ミルク・おむつ替え・寝かしつけが続きます。
そんな時期に、わが家で助けられたのが育児グッズや時短アイテムでした。
この記事では、産後0〜3ヶ月の育児で実際に「これは助かった」と感じたものを、授乳・夜間対応・ワンオペ・ママの休息に分けて紹介します。
※この記事はわが家の体験談です。授乳や赤ちゃんの体調に関わることは、必要に応じて助産師さんや医療機関に相談してください。
産後0〜3ヶ月は「頑張る」より「ラクにする」が大事
産後は、体がまだ回復していない状態で赤ちゃんのお世話が始まります。
授乳、おむつ替え、抱っこ、寝かしつけ。
ひとつひとつは小さなことでも、昼夜関係なく続くと体にこたえます。
上の子がいる場合は、夕方以降が特に大変でした。
保育園からの帰宅、夕食、お風呂、寝かしつけに、赤ちゃんの授乳や泣き対応が重なります。
無理をすれば生活は回ります。
でも無理を続けると、疲れて子どもに強く言ってしまい、あとから落ち込むこともありました。
だからこそ、便利グッズに頼ることは甘えではないと思っています。
少しでも時間や気持ちに余裕ができると、家族への声かけも変わります。
育児グッズや時短アイテムは、産後の毎日を回すための助けになりました。
産後0〜3ヶ月で助かった育児グッズ一覧
わが家で助かったものを一覧にすると、こんな感じです。
| グッズ | 助かった場面 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 乳頭保護器 | 直接授乳がうまくいかないとき | ★★★★★ |
| 母乳相談室の哺乳瓶 | 授乳練習・ミルク併用 | ★★★★★ |
| 授乳ライト | 夜間授乳・おむつ替え | ★★★★★ |
| おむつストッカー | 夜間のおむつ替え | ★★★★☆ |
| バウンサー | 夕方ぐずり・家事中 | ★★★★☆ |
| 抱っこ紐・スリング | 泣き止まないとき・上の子対応 | ★★★★☆ |
| 電気ケトル・調乳グッズ | ミルク作り | ★★★★☆ |
| 哺乳瓶消毒グッズ | 洗浄・消毒の負担軽減 | ★★★★☆ |
| ハグモッチ | 産前の抱き枕・産後の授乳や休息 | ★★★★☆ |
| 時短家電 | 家事負担の軽減 | ★★★★☆ |
どれも「全家庭に絶対必要」というわけではありません。
でも、今の自分が何に困っているのかを考えて選ぶと、産後の負担を少し減らしやすくなると思います。
授乳がうまくいかない時期に助かったもの
乳頭保護器
産後すぐ、胸が張って痛いのに赤ちゃんがうまく吸えず、授乳のたびに焦っていました。
そんなとき、助産師さんに勧められて使ったのが乳頭保護器です。
すぐにすべてが解決したわけではありません。
でも、「まったく吸えない」状態から「少し吸えるかもしれない」に変わったことは、私にとって大きな安心につながりました。
授乳のたびに泣かれると、赤ちゃんもつらいし、自分も追い詰められてしまいます。
そんな時期に、乳頭保護器は授乳の入口を作ってくれるアイテムでした。
【↓↓ハード↓↓】
【↓↓ソフト↓↓】
詳しい体験談はこちらの記事にまとめています。
【関連記事:乳頭保護器を使ってみた体験談】

母乳相談室の哺乳瓶・乳首
直接授乳が難しい時期には、ピジョンの母乳相談室の哺乳瓶・乳首も助けになりました。
「直母に移行したいけれど、今はうまく吸えない」
「授乳の練習をしながら、必要な分はミルクでも補いたい」
そんな時期に使いやすいアイテムでした。
乳頭保護器とは別のアイテムですが、授乳がうまくいかない時期のサポートとして、わが家では助かりました。
詳しい体験談はこちらの記事にまとめています。
【関連記事:母乳相談室の哺乳びんを使ってみた体験談】

授乳姿勢・ママの休息に助かったもの
授乳クッション
授乳は1日に何度もあるので、姿勢がつらいと腰や肩、腕にも負担がかかります。
赤ちゃんの位置が低いと、ママが前かがみになりやすく、授乳後に腰や背中がつらくなることもありました。
授乳クッションを使うと、赤ちゃんの高さを調整しやすくなり、授乳姿勢が少し安定しました。
特に新生児期は、赤ちゃんの体もまだぐらぐらしているので、クッションで支えながら授乳できると安心感がありました。
産前から産後まで使えた抱き枕|ハグモッチ
産前に購入したハグモッチは、産後も思った以上に出番がありました。
妊娠中は、お腹が大きくなって仰向けで寝るのがつらくなったときに、横向きの姿勢を支えてくれて助かりました。
妊娠後期は胃が圧迫されて逆流しそうな感覚があることもあり、背中を少し高くして休みたいときにも使いやすかったです。
産後は当初の目的とは違いましたが、授乳クッション代わりやリビングでくつろぐときにも使えました。
高さはそのままだと合わないこともありましたが、折りたたんだタオルや他のクッションと併用すれば、授乳時の姿勢を整えるのに使いやすかったです。
大きくて少し重さがあるので、授乳中に片手で微調整するにはコツがいります。
また、お腹とクッションの間にすき間ができると赤ちゃんが滑りやすく感じたので、慣れるまではタオルやクッションで調整しながら使っていました。
それでも、妊娠中の寝る姿勢、産後の授乳、リビングでくつろぐ時間、脚のむくみが気になるときの脚上げなど、産前産後で長く使えたアイテムでした。
妊娠中だけでなく、産後の授乳や休息時間にも使える抱き枕を探している方は、ハグモッチのような大きめタイプも選択肢になると思います。
※授乳クッション専用の商品ではないため、授乳時に使う場合は赤ちゃんの姿勢やすき間、落下に注意しながら使用してください。高さが合わない場合は、タオルやクッションで調整すると使いやすかったです。
夜間授乳・夜中のお世話で助かったもの
授乳ライト
夜中の授乳やおむつ替えでは、部屋の電気をつけると明るすぎて、赤ちゃんがしっかり起きてしまうのが悩みでした。
かといって、真っ暗なままだと手元が見えにくく、授乳やおむつ替えがしづらいです。
そんなときに助かったのが授乳ライトです。
赤ちゃんを起こしすぎずに手元だけ見えるので、夜間対応がかなりラクになりました。
わが家では、持ち運びしやすく、リモコン操作できるタイプを使っていました。
その場から動かずに明るさを調整できるので、夜中の小さなストレスが減りました。
授乳ライトを選ぶなら、以下のポイントを見ておくと安心です。
- 明るすぎない
- 明るさ調整ができる
- リモコン操作できる
- 持ち運びしやすい
- 充電式でコードレスでも使える
夜間おむつ替えセット
夜中におむつやおしりふきを探すだけでも、地味にストレスでした。
わが家では、おむつ・おしりふき・消臭袋をまとめて入れられる収納ケースを使っていました。
仕切りがあるタイプだと、暗い中でも手元の感覚で取り出しやすかったです。
ケースは大きすぎると場所を取るので、1〜2日分のおむつが入るくらいで十分でした。
補充の手間を減らしたい場合は、少し大きめを選んでもいいと思います。
用意しておくと便利だったものはこちらです。
- おむつ
- おしりふき
- 防水シート
- 消臭袋
- 小さめライト
夕方ぐずり・ワンオペ時間に助かったもの
バウンサー
夕方は、赤ちゃんのぐずり、上の子の対応、夕食準備、お風呂が重なりやすい時間帯でした。
ずっと抱っこしてあげたい気持ちはあっても、どうしても手が離せない場面があります。
そんなときに助かったのがバウンサーです。
夕食準備中や上の子の対応中に、少しだけ手を空けられる時間ができました。
最初から長時間使うのではなく、授乳後の機嫌がいい時間に少しずつ慣らしていきました。
ただし、長時間の使用や寝かせっぱなしには注意し、あくまで一時的なサポートとして使っていました。
抱っこ紐・スリング
赤ちゃんによっては、バウンサーより抱っこの方が落ち着くこともあります。
どうしても泣き止まないときは、抱っこ紐の方が安心してくれることもありました。
両手が空くので、上の子の対応や簡単な家事をしたいときにも助かります。
わが家では、バウンサーと抱っこ紐をそのときの状況に合わせて使い分けていました。
ミルク作り・授乳準備をラクにしたもの
電気ケトル・調乳グッズ
ミルクを作る回数が多い時期は、お湯の準備だけでも負担になります。
特に夜間や早朝は、赤ちゃんが泣いている中でミルクを作るので、少しでもスムーズに準備できると気持ちがラクでした。
電気ケトルや調乳ポットを使うと、お湯の準備がしやすくなります。
保温機能を活用すると、お湯を沸かす時間を短縮できることもありました。
ミルク作りは、粉ミルクの表示や医療機関・自治体の案内に従って、安全に作ることが大切です。
そのうえで、夜間対応の負担を少し減らせるアイテムとして助かりました。
哺乳瓶の洗浄・消毒グッズ
哺乳瓶を使う時期は、洗う・消毒する・乾かすという作業も意外と負担になります。
長男のときは電子レンジ消毒を使っていましたが、今回は産後にもらったお試し用のミルトンを使ってみました。
思っていたよりもラクで、今もそのまま使っています。
わが家では、ミルトンをシンクのすぐ横に置き、哺乳瓶を洗ったらそのまま入れる流れにしました。
1時間後に取り出して水切りラックに置くだけなので、洗浄から消毒、保管までの動線がとてもスムーズです。
電子レンジ消毒は、消毒直後に熱くて触りにくいことがありました。
ただ、ケース内でそのまま保管できる点や、薬液を毎日作り替えなくていい点は便利でした。
ミルトンも電子レンジ消毒も、それぞれ良さがあります。
生活リズムや置き場所に合わせて選ぶのがおすすめです。
産後の家事を減らすために助かった時短アイテム
産後に強く感じたのは、育児グッズだけでなく、家事を減らすアイテムも大事だということです。
赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、洗濯、食器洗い、掃除まで全部やろうとすると、本当に余裕がなくなります。
わが家では、家事を少しでも減らせるアイテムがあると、気持ちにも時間にも余裕ができました。
たとえば、以下のようなものです。
- 食洗機
- 衣類乾燥機
- 乾燥機付き洗濯機
- ロボット掃除機
ただし、こうした時短家電は単価が高く、家庭の間取りや生活スタイルによって合う・合わないがあります。
この記事では簡単に触れるだけにして、実際の使い勝手やメリット・デメリットは別記事で詳しくまとめる予定です。
【関連記事予定:産後の家事をラクにする時短家電まとめ】
買う前に意識したこと
産後グッズは、あれもこれも必要に見えます。
でも実際には、家庭の環境や赤ちゃんとの相性によって、必要なものは変わります。
わが家では授乳ライトや乳頭保護器はかなり助かりましたが、すべての家庭に絶対必要とは限りません。
2人目のときは、出産前に最低限のものだけそろえました。
- おむつ
- おしりふき
- 哺乳瓶
- 肌着
- ミルク
授乳ライト、抱っこ紐、バウンサーなどは、入院中から退院後にネットで調べて、必要になりそうなものをカゴに入れておきました。
そして、実際に必要だと感じたタイミングや、セールに合わせて購入しました。
大きめのクッションや抱き枕は、産前産後で長く使える反面、置き場所や重さもあります。
購入前に、寝室だけで使うのか、リビングでも使うのかを考えておくと選びやすいと思います。
先にリサーチだけしておいて、
「今、困っているもの」
「今、必要なもの」
から選ぶのがおすすめです。
最初から全部そろえなくても大丈夫です。
産後0〜3ヶ月の育児グッズは「悩み別」に選ぶのがおすすめ
産後グッズは、商品から選ぶよりも、悩みから選ぶ方が失敗しにくいです。
| 悩み | おすすめグッズ |
|---|---|
| 授乳がうまくいかない | 乳頭保護器、母乳相談室 |
| 夜間授乳がつらい | 授乳ライト、授乳クッション |
| 授乳姿勢がつらい | 授乳クッション、ハグモッチ、タオル |
| おむつ替えが大変 | おむつストッカー、防水シート、収納ケース |
| 夕方ぐずりがつらい | バウンサー、抱っこ紐 |
| ミルク作りが大変 | 電気ケトル、調乳グッズ |
| 哺乳瓶の消毒が負担 | ミルトン、電子レンジ消毒グッズ |
| 家事が回らない | 食洗機、乾燥機、ロボット掃除機 |
「これが人気だから買う」よりも、
「今の自分が何に困っているか」から考えると、必要なものが選びやすくなります。
まとめ|便利グッズは、産後の毎日を少しラクにしてくれる
産後0〜3ヶ月は、赤ちゃんのお世話に慣れるだけでも精一杯の時期です。
授乳、ミルク、夜間対応、上の子のお世話、家事。
全部を完璧にこなそうとすると、本当に大変です。
便利グッズや時短アイテムは、育児を手抜きするためのものではありません。
ママやパパが少しでも余裕を持つためのものだと思います。
わが家でも、乳頭保護器や母乳相談室、授乳ライト、バウンサー、ハグモッチなどに助けられながら、少しずつ毎日を回していました。
産後の育児が大変だと感じている方にとって、この記事が少しでも参考になればうれしいです。



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