赤ちゃんが生後2ヶ月を迎えたころ、自治体の産後訪問サービスで保健師さんが来てくれました。
そのときに赤ちゃんの首のすわり具合を見てもらいながら、「うつぶせはさせていますか?」と聞かれました。
夫とは「そろそろうつぶせの練習もしたいね」と話していたものの、首がすわると言われる3ヶ月ごろからなのかなと思っていたり、ネットでは1ヶ月ごろから始めている記事を見かけたりして、なんとなく頭の片隅にあるまま時間が過ぎていました。
保健師さんに「まだしていないです」と伝えると、赤ちゃんの様子を見ながら「この状態なら少しずつ行っても大丈夫そうですね」と言ってもらい、実際にうつぶせ姿勢を見せてもらいました。
顔の向きや腕の位置、苦しそうにしていないか、どのくらいの時間から始めるかなどを教えてもらえたことで、自分だけで始めるより安心できました。
そして同時に、長男のときと比べて、2人目の娘と遊ぶ時間や、目に入るおもちゃ・モビールなどの環境が少なかったことにも気づきました。
長男のときは里帰り中で、家族が交代で遊んでくれる時間がありました。2ヶ月ごろには笑っている写真や動画も多く残っています。
一方で、東京で育てている2人目は、私と過ごす時間が多いのに、授乳やオムツ替え、上の子のお世話に追われて、じっくり遊ぶ時間があまり取れていませんでした。
さらに、赤ちゃんへの声かけや遊びを大切にしたいと思って購入していた「語りかけ育児」の本のことも、すっかり忘れていました。
本棚で見つけて読み返してみると、読んだはずなのに初めて入ってくる情報のように感じました。
この記事では、生後2ヶ月ごろに保健師さんから教わったうつぶせ練習の話と、2人目育児で赤ちゃんとの遊び時間を見直した体験談、さらに生後2ヶ月ごろの赤ちゃんに合いそうなおもちゃについてまとめます。
※この記事はわが家の体験談です。うつぶせ姿勢は、赤ちゃんが起きているときに大人が見守りながら行うものです。寝かせるときは、医師から特別な指示がある場合を除き、あおむけで寝かせることが推奨されています。赤ちゃんの発達や体調には個人差があるため、不安な場合は保健師さんや小児科に相談してください。
- この記事の結論
- 保健師さんに「うつぶせはさせていますか?」と聞かれた
- 実際にうつぶせ姿勢を見せてもらえて安心した
- うつぶせ練習とうつぶせ寝は別もの
- 長男のときは家族が遊んでくれる時間が多かった
- 2人目は私と過ごす時間が多く、遊び時間が少なくなっていた
- 気づけば、モビールやおもちゃを置いていなかった
- 忘れていた育児本を読み返して、赤ちゃんとの関わりを思い出した
- 生後2ヶ月ごろの赤ちゃんに合いそうなおもちゃを調べてみた
- 見る刺激に|メリー・モビール・白黒系おもちゃ
- 聞く刺激に|ラトル・リストラトル・音が鳴るおもちゃ
- 触る刺激に|布絵本・カシャカシャおもちゃ
- うつぶせ練習に|プレイマット・ベビージム・ウォーターマット
- まずは家にあるものから見直してみることにした
- 実際に候補にしたおもちゃ
- 夫と一緒に興味をひくおもちゃを探してみようと思った
- まとめ|気づいた今から、少しずつ遊び時間を増やしていきたい
この記事の結論
- 生後2ヶ月ごろ、保健師さんに首のすわり具合とうつぶせ姿勢を見てもらえた
- うつぶせ練習は、赤ちゃんが起きているときに大人が見守りながら行うもの
- 2人目育児では、赤ちゃんと遊ぶ時間や刺激が少なくなっていたことに気づいた
- 生後2ヶ月ごろは、見る・聞く・触る刺激があるおもちゃを取り入れやすい
- 気づいた今から、少しずつ遊び時間やおもちゃ環境を見直せば大丈夫
保健師さんに「うつぶせはさせていますか?」と聞かれた
自治体の産後訪問サービスで、保健師さんが赤ちゃんの首のすわり具合を見てくれました。
そのときに、「うつぶせはさせていますか?」と聞かれました。
私はまだしていなかったので、そのまま伝えました。
ミルクを飲ませたあとのゲップを促す縦抱きのときに、少しずつ首の力がついてきているなとは感じていました。
夫とは「そろそろうつぶせの練習もしたいね」と話していたものの、首がすわると言われる3ヶ月ごろからなのかなと思っていたり、ネットでは1ヶ月ごろから始めている記事を見かけたりして、少し迷っていました。
保健師さんは赤ちゃんの様子を見ながら、「この状態なら少しずつ行っても大丈夫そうですね」と言ってくれて、実際にうつぶせ姿勢を見せてくれました。
実際にうつぶせ姿勢を見せてもらえて安心した
自分だけで始めるとなると、「苦しくないかな」「腕の位置はこれでいいのかな」「どのくらいの時間なら大丈夫なのかな」と不安がありました。
でも、保健師さんが実際に赤ちゃんをうつぶせ姿勢にしてくれたことで、見るポイントが少し分かりました。
教えてもらったのは、たとえば次のようなことです。
- 顔の向き
- 腕の位置
- 苦しそうにしていないか
- 機嫌が悪くなっていないか
- 無理に長く続けないこと
- 必ず大人がそばで見守ること
実際に目の前で見せてもらえると、本やネットで読むよりもイメージしやすかったです。
「もう少し先かな」と思っていたことも、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ始めてもいいのだと分かり、安心しました。
うつぶせ姿勢になると、いつもと見えている景色が違うようで、赤ちゃんは機嫌よく辺りをキョロキョロしていました。
その姿がとてもかわいくて、うつぶせ姿勢も遊びの一つなのだと感じました。
うつぶせ練習とうつぶせ寝は別もの
ここで気をつけたいのは、うつぶせ練習とうつぶせ寝は別ものだということです。
保健師さんに教わったうつぶせ姿勢は、赤ちゃんが起きているときに、大人がそばで見守りながら短時間行うものです。
寝かせるためにうつぶせにするわけではありません。
寝るときは、医師から特別な指示がある場合を除き、あおむけが基本です。
今回、保健師さんからは、わが家の場合の目安として「1日を通して、うつぶせ姿勢をとる時間は合計で月齢×10分くらい」とアドバイスをもらいました。
ただ、これは赤ちゃんの様子や発達、体調によっても変わると思います。
うつぶせ練習は、赤ちゃんの機嫌や様子を見ながら、無理のない範囲で少しずつ行うものだと感じました。
不安がある場合は、自己判断で進めるより、保健師さんや小児科、健診などで相談してから始めると安心です。
長男のときは家族が遊んでくれる時間が多かった
保健師さんにうつぶせ姿勢のことを聞かれて、ふと長男のときのことを思い出しました。
長男のときは里帰り出産だったので、家族が交代で赤ちゃんを見てくれる時間がありました。
抱っこしてくれたり、声をかけてくれたり、あやしてくれたり。
2ヶ月ごろには笑い始めていて、家族に遊んでもらって笑っている写真や動画も多く残っています。
当時はそれが当たり前のように感じていましたが、今思うと、赤ちゃんに関わってくれる人の数が多かったのだと思います。
2人目は私と過ごす時間が多く、遊び時間が少なくなっていた
東京で育てている2人目の娘は、私と過ごす時間が多いです。
もちろん、授乳やミルク、オムツ替え、寝かしつけなどのお世話はしています。
でも、じっくり目を見て話しかけたり、遊んだりする時間は、思っていたより少なかったかもしれません。
上の子のお世話や家事に追われていると、赤ちゃんはバウンサーやベッドで待っている時間も増えます。
2人目育児で慣れているつもりだったけれど、赤ちゃんとの関わり方は、長男のときとはかなり違っていたのだと気づきました。
気づけば、モビールやおもちゃを置いていなかった
さらに気づいたのが、赤ちゃんの視界に入る場所におもちゃやモビールをほとんど置いていなかったことです。
長男のときは、ベッドやバウンサーの近くにおもちゃやモビールを付けていました。
でも2人目の娘のまわりには、そういったものをほとんど用意していませんでした。
「お世話はしているけれど、遊びや刺激の環境は少なかったかもしれない」
そう思うと、少し申し訳ない気持ちになりました。
でも、気づけたこと自体が見直すきっかけになるとも思いました。
忘れていた育児本を読み返して、赤ちゃんとの関わりを思い出した
赤ちゃんへの声かけや遊びについては、実は産前から意識したいと思っていました。
2人目育児では、赤ちゃんと向き合う時間も大切にしたいと思い、「語りかけ育児」の本を購入して、産前や入院中、退院後に少しずつ読み進めていました。
でも、日々の授乳やオムツ替え、上の子のお世話に追われるうちに、その本のことをすっかり忘れていました。
今回、保健師さんにうつぶせ姿勢のことを教えてもらい、赤ちゃんとの遊び時間を見直そうと思ったタイミングで、本棚にあったその本をもう一度手に取りました。
一度読んだはずなのに、読み返してみると初めて知る情報のように感じる部分もありました。
仕事で読む文献や専門書は、早く情報を得ようとして、目に力を入れて読み進めることが多いです。
でも育児本を読む時間は、少し違いました。
一行読むと、次の話の区切りまで読みたくなる。
慌ただしい毎日の中なのに、そこだけ時間がゆっくり流れるような感覚がありました。
赤ちゃんとの関わり方を思い出させてくれるような、心が少し整う時間でした。
この本には、「1日30分語りかけ育児」というコンセプトがあり、赤ちゃんの様子の観察や関わり方、語りかけ方、遊びの紹介などが月齢ごとに書かれています。
私が取り入れやすいと感じたのは、授乳の時間でした。
ゆっくり授乳するとだいたい30分ほどかかるので、その時間に赤ちゃんの表情を見たり、声をかけたりするようにしていました。
今も表情は見ていますが、「語りかけ」は少なくなっていたかもしれません。
この本は、イギリスの言語聴覚士であるサリー・ウォードさんの「Baby Talk」という本を翻訳したものです。
私自身も医療職なので、読んでいて、赤ちゃんの発達に関わる視点があるように感じました。
脳や体が大きく成長するこの時期に、日常の中で少しずつ取り入れたい内容が多いと感じています。
前にこの本を手に取ったときも、同じように「赤ちゃんともっと関わろう」と思い、その後の数日は遊びの時間を意識していた記憶があります。
でも、また日常に追われると忘れてしまう。
続かないことに少し申し訳なさもありますが、定期的に思い出せているだけでも、今の私には大事なことなのかもしれません。
無理に完璧に続けようとするより、気づいたときにまた読み返して、赤ちゃんとの時間を少しずつ増やしていけたらいいなと思いました。
生後2ヶ月ごろの赤ちゃんに合いそうなおもちゃを調べてみた
保健師さんの訪問をきっかけに、生後2ヶ月ごろの赤ちゃんに合いそうなおもちゃも調べてみました。
この時期は、まだ自分でしっかりおもちゃを持って遊ぶというより、見る・聞く・触る刺激を楽しむ時期だと感じました。
調べてみると、次のようなおもちゃがよく紹介されていました。
- メリー・モビール
- ベビージム
- ラトル・ガラガラ
- リストラトル
- 布絵本
- カシャカシャおもちゃ
- うつぶせ練習用のマット
- ウォーターマット
今回は、ランキング上位の商品をそのまま選ぶというより、わが家の生活に合いそうか、赤ちゃんが見たり聞いたり触ったりしやすいかを基準に見ていきたいと思いました。
見る刺激に|メリー・モビール・白黒系おもちゃ
生後2ヶ月ごろは、赤ちゃんが目で追う遊びを取り入れやすい時期です。
白黒や赤など、はっきりした色のおもちゃ、ゆっくり動くメリーやモビールなどは取り入れやすそうだと感じました。
ベッドやバウンサーの近くに置けるものなら、赤ちゃんが起きている時間に目で追うきっかけにもなりそうです。
長男のときにはベッドまわりにモビールのようなものを付けていたので、2人目でも改めて見直したいと思いました。
聞く刺激に|ラトル・リストラトル・音が鳴るおもちゃ
音が鳴るおもちゃは、赤ちゃんが音の方向に反応したり、手足を動かしたときに音が鳴ったりする楽しさがあります。
まだ自分でしっかり握れなくても、手首や足首につけるリストラトルなら、動いたときに音を楽しめることもあります。
音が大きすぎないもの、やわらかい素材のものだと、低月齢でも取り入れやすそうだと思いました。
触る刺激に|布絵本・カシャカシャおもちゃ
布絵本やカシャカシャ音が鳴るおもちゃは、触ったときの音や感触を楽しめます。
月齢が低いうちは、まだ自分で上手に遊ぶというより、ママやパパが見せたり、音を鳴らしたりしながら関わるきっかけになりそうです。
赤ちゃんの近くで音を鳴らしながら話しかけるだけでも、遊びの時間になりそうだと感じました。
うつぶせ練習に|プレイマット・ベビージム・ウォーターマット
うつぶせ練習のときは、赤ちゃんの目の前に興味をひくものがあると、少し顔を上げようとするきっかけになることもあります。
プレイマットやベビージム、ウォーターマットなどは、うつぶせ遊びの時間に取り入れやすい候補だと思いました。
ただし、うつぶせ姿勢は大人がそばで見守りながら、赤ちゃんの様子を見て無理のない範囲で行うことが大切です。
まずは家にあるものから見直してみることにした
いきなりたくさん買うのではなく、まずは家にあるものを見直すことにしました。
長男のときに使っていたおもちゃ。
ベッドやバウンサーに付けられるもの。
赤ちゃんが目で追いやすいもの。
音が鳴るもの。
家にあるものを出してみて、それでも足りないものを夫と一緒に探してみようと思いました。
実際に候補にしたおもちゃ
ここでは、調べて気になったおもちゃや、実際に候補にしたものを紹介します。
メリー・モビール
赤ちゃんが目で追いやすく、ベッドやバウンサーまわりに取り入れやすいおもちゃです。
長男のときは、手足が届きそうな距離に設置すると、触ってみようとする反応もありました。
2人目でも改めて購入したいと思っています。
今は、長男が紙で作った手作りのモビールを飾っています。
色や大きさは長男の好みでカラフルですが、それもわが家らしくて良いなと感じています。
ベビージム
ねんね期から使いやすく、手足を動かしたり、吊り下げおもちゃを見たり触ったりするきっかけになりそうです。
うつぶせ練習のときにも、目の前に興味をひくものがあると、少し顔を上げるきっかけになりそうだと感じました。
ラトル・リストラトル
音の刺激を楽しみやすく、手足の動きと音がつながる遊びにもなりそうです。
まだしっかり握れない時期でも、手首や足首につけるタイプなら、赤ちゃんの動きに合わせて音が鳴るので楽しみやすそうだと思いました。
布絵本・カシャカシャおもちゃ
触ったときの感触や音を楽しめるので、親子で遊ぶきっかけにしやすいと感じました。
長男のときに使用していたものが残っていますが、最近のものはさらに楽しそうなものもあったので、買い足したいなと思っています。
夫と一緒に興味をひくおもちゃを探してみようと思った
今回、保健師さんにうつぶせ姿勢を見てもらったことで、赤ちゃんとの遊び時間を見直すきっかけになりました。
「赤ちゃんのお世話はしているけれど、遊ぶ時間は少なかったかもしれない」
そう気づいたので、夫と一緒に生後2ヶ月の赤ちゃんに合いそうなおもちゃを探してみようと思います。
視覚、聴覚、触覚をやさしく刺激できるものや、うつぶせ練習のときに使いやすいものを中心に選びたいです。
ランキング上位の商品も参考にしつつ、わが家の生活や赤ちゃんの様子に合うものを選んでいけたらと思います。
まとめ|気づいた今から、少しずつ遊び時間を増やしていきたい
保健師さんに「うつぶせはさせていますか?」と聞かれたことで、赤ちゃんの首のすわり具合や、うつぶせ練習について考えるきっかけになりました。
実際に姿勢を見せてもらえたことで、自己判断だけで始めるより安心できました。
また、長男のときと比べて、2人目の娘との遊び時間や、おもちゃ環境が少なかったことにも気づきました。
申し訳ない気持ちもありましたが、気づいた今から少しずつ見直せばいいのだと思います。
語りかけ育児の本を読み返したり、生後2ヶ月の赤ちゃんに合いそうなおもちゃや遊びを取り入れたりしながら、無理のない範囲で関わる時間を増やしていきたいです。
同じように、2人目育児で赤ちゃんとの遊び時間が少ないかもしれないと感じている方の参考になればうれしいです。



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