※本記事には広告が含まれています。
「スマホ代は高いと思っているけれど、乗り換えは面倒くさそう」
そう思いながら、大手キャリアを使い続けている方もいるのではないでしょうか。
私も以前は、長年ドコモを使っていました。
毎月の料金を見て「少し高いな」と思いながらも、乗り換えの手続きが分からず、「今のままでも使えているから」と後回しにしていました。
しかし、家計を見直す中で、毎月必ず支払うスマホ代は、一度見直すと削減効果が続く固定費だと気づきました。
そこで、ドコモから楽天モバイルへ乗り換えました。
楽天モバイルへ変更してから、約3年がたちます。
現在は、毎月の利用料金の一部を楽天ポイントで支払い、残りをクレジットカードで支払っています。
2025年の1年間では、ポイント充当後にクレジットカードから実際に支払ったスマホ料金は、私が月平均約1,200円、夫は月平均1,000円以下でした。
「乗り換えは思っていたより難しくなかった」
「もっと早く見直せばよかった」
というのが、約3年間使って感じている正直な感想です。
この記事では、私が楽天モバイルへ乗り換えたきっかけや、約3年間使って感じたメリットと気になる点をお伝えします。
この記事で分かること
- ドコモから楽天モバイルへ乗り換えたきっかけ
- わが家が楽天モバイルを選んだ理由
- 楽天モバイルを約3年間使った感想
- ポイントを使ったあとの実際の支払額
- 乗り換える前に確認しておきたいこと
家計を見直して、スマホ代の高さに気づいた

ドコモを使っていた頃も、毎月の請求を見て「高いな」と感じることはありました。
それでも、
「乗り換えの手続きが面倒そう」
「電話番号やスマートフォンのデータはどうなるのだろう」
「今よりつながりにくくなったら困る」
という不安があり、なんとなく使い続けていました。
スマートフォンは毎日使うものなので、料金が高くても「必要な支出だから仕方がない」と考えていた部分もあります。
考え方が変わったきっかけは、マネーフォワード MEを使って家計全体を確認するようになったことでした。
銀行口座やクレジットカードの支払いをまとめて見ると、毎月の通信費が家計の中でどのくらいの割合を占めているのかが分かります。
一度だけ発生する出費を我慢するよりも、毎月支払っている固定費を見直した方が、その後の削減効果が長く続きます。
家計の数字を見たことで、ようやくスマホ代の見直しに取りかかることができました。
マネーフォワード MEを使い始めたきっかけや3年間使った感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
乗り換えは思っていたほど難しくなかった

乗り換える前は、電話番号を引き継ぐための手続きや、SIMの設定が難しいのではないかと思っていました。
けれど、実際に一つずつ確認しながら進めると、想像していたほど複雑ではありませんでした。
現在は、利用中の電話番号をそのまま引き継げるMNPに加えて、対象の携帯電話会社同士であれば、MNP予約番号を事前に取得せずに手続きを進められる「MNPワンストップ」もあります。
手続きの多くはオンラインで進められますが、利用している端末やSIMの種類によって方法は異なります。
申し込み前には、次の点を確認しておくと安心です。、次の点を
- 現在使っている端末が楽天モバイルに対応しているか
- SIMカードとeSIMのどちらを利用するか
- 自宅や職場、よく行く場所が通信エリア内か
- キャリアメールを今後も使う必要があるか
- 現在の端末代金が残っていないか
私は「よく分からないから」と先延ばしにしていましたが、一つずつ調べれば進められる内容でした。
私が楽天モバイルを選んだ理由
わが家が楽天モバイルを選んだ主な理由は、次の4つです。
使ったデータ量に応じて料金が決まる
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、毎月使ったデータ量に応じて料金が変わります。
2026年6月時点の通常料金は、次のとおりです。
| 1か月のデータ利用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超~20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超 | 3,278円 |
※各種割引やキャンペーンを適用していない通常料金です。最新の料金や適用条件は、楽天モバイルの公式サイトでご確認ください。
データをあまり使わなかった月は、自動的に料金が下がります。
一方で、外出先で動画を見るなどしてデータ量が増えた月でも、通常料金は月額3,278円が上限です。
毎月プランを変更しなくても、使用量に応じて料金が変わる点が、わが家の生活スタイルに合っていました。
自宅ではWi-Fiを利用している
わが家では、自宅にインターネット回線を引いています。
動画を見たり、容量の大きなデータをダウンロードしたりするときは、ほとんど自宅のWi-Fiを利用しています。
外出中にスマートフォンを使うのは、調べものや地図、メッセージ、アプリの確認などが中心です。
そのため、1か月のデータ利用量が3GB以内に収まることが多く、使った分だけ料金が決まる楽天モバイルと相性がよいと感じました。
反対に、自宅にWi-Fiがなく、スマートフォンで動画をたくさん見る方は、私とはデータの使い方が異なります。
自分が毎月どのくらいのデータを使っているかを確認したうえで、料金プランを比較することが大切です。
楽天ポイントを月額料金に使える
わが家では、楽天市場など楽天グループのサービスも利用しているため、貯まった楽天ポイントを毎月のスマホ料金に充てています。
2025年の1年間に、ポイント充当後にクレジットカードから実際に支払ったスマホ料金は、私が月平均約1,200円、夫は月平均1,000円以下でした。
夫は会社用のスマートフォンを使う時間が長く、個人の回線ではデータをあまり使わないため、私よりも支払額が低くなっています。
楽天モバイルの基本料金そのものが、この金額だったわけではありません。普段の買い物などで貯まった楽天ポイントを使うことで、家計から実際に出ていく金額を抑えられました。
利用するデータ量や通話料、貯まるポイント数は家庭によって異なるため、誰でも同じ金額になるわけではありません。
Rakuten Linkを使うと国内通話が基本無料になる
楽天モバイルでは、「Rakuten Link」というアプリから発信すると、国内通話を基本無料で利用できます。
ただし、0570から始まるナビダイヤルなど、一部の電話番号は無料通話の対象外です。
また、スマートフォンに最初から入っている標準の電話アプリから発信すると、Rakuten Linkの無料通話にはなりません。
通話料を抑えたい場合は、どのアプリから電話をかけているかを確認する必要があります。
楽天モバイルを約3年間使った率直な感想
ポイント充当後の月平均は、私が約1,200円・夫は1,000円以下
わが家では、毎月の楽天モバイルの料金に楽天ポイントを充当し、残りをクレジットカードで支払っています。
2025年の1年間に、ポイント充当後にクレジットカードから実際に支払ったスマホ料金は、私が月平均約1,200円、夫は月平均1,000円以下でした。
夫は仕事中に会社用のスマートフォンを使っているため、個人回線のデータ利用量が少なく、私より支払額が低くなっています。
これは楽天ポイントを使ったあとの支払額であり、楽天モバイルの基本料金そのものが月1,200円や1,000円以下だったわけではありません。
それでも、ドコモを使っていた頃と比べると、家計から実際に出ていく通信費を抑えられるようになりました。
都内での普段使いでは大きな不便を感じていない
私は主に東京都内で生活しています。
自宅、職場、保育園への送迎、普段の買い物など、日常生活の範囲では、つながらなくて困ったと感じることはほとんどありません。
ただし、これは私が生活している範囲での体験です。
同じ東京都内でも、建物の中や地下、利用する場所によって通信状況は異なる可能性があります。
申し込み前には、公式サイトの通信エリアを確認しておくと安心です。
帰省先では電波が入りにくい場所があった

一方で、地方にある私の帰省先では、電波が入りにくいと感じる場所がありました。帰省のときには電波の届きやすい場所を探すようになり、その場所ではきちんと使用できるので今のところは帰省中も使えています。
「地方では楽天モバイルが使えない」という意味ではありません。
地域や建物によって通信状況が異なり、私の帰省先では不便を感じる場面があったという個人の体験です。
両親のスマートフォンを見直したときは、生活圏や使い方、困ったときの相談方法を考え、ahamoを選びました。
当時は、手続きや相談がオンライン中心であることを両親が不安に感じていました。現在は、ドコモショップで、利用者自身がahamoサイトから申し込みや各種手続きを行う際の有料サポートも利用できます。
両親も、以前より固定費を抑えられ、金銭的な負担が減ったと感じています。
自分たちに楽天モバイルが合っているからといって、両親にも同じサービスが合うとは限りません。
料金だけでなく、生活圏の通信状況やデータの使い方、必要なサポートまで含めて選ぶことが大切だと感じました。
【PR】楽天モバイルの料金と通信エリアを確認する!ここは本当に大事です!!
楽天モバイルが合いやすいと感じる人
約3年間使った経験から、楽天モバイルは次のような方に合いやすいと感じています。
- 自宅ではWi-Fiを使っている
- 毎月のデータ利用量に差がある
- 楽天ポイントを日常的に貯めている
- 通信費をできるだけシンプルにしたい
- Rakuten Linkを使って通話料を抑えたい
- 主な生活圏の通信エリアを事前に確認できる
一方で、通信の安定性を最優先したい方や、特定の地域で利用することが多い方は、ほかの携帯電話会社や料金プランも含めて比較した方がよいと思います。
「都市部なら楽天モバイル、地方ならahamo」と単純に分けることはできません。
自分の生活圏での通信状況、毎月のデータ利用量、通話の頻度、普段貯めているポイントなどを確認して選ぶことが大切です。
乗り換える前に確認しておきたい注意点
楽天モバイルに限らず、携帯電話会社を乗り換える前には、次の点を確認しておくと安心です。
使用する場所の通信エリア
自宅だけでなく、職場、通勤経路、保育園や学校、実家など、よく利用する場所も確認します。
公式のエリアマップだけでは分からない場合は、同じ地域で使っている家族や知人の体験も参考になります。
現在使っている端末の対応状況
端末によっては、楽天モバイルのSIMやeSIMに対応していない場合があります。
申し込む前に、現在のスマートフォンをそのまま使えるか確認しておく必要があります。
キャリアメールや契約中のサービス
ドコモのメールアドレスを各種サービスの登録に使っている場合は、乗り換え前に登録先の変更が必要になることがあります。
有料のメール持ち運びサービスを利用する方法もありますが、費用や条件を確認して判断します。
また、ドコモの契約と一緒に利用しているオプションや割引がある場合も、乗り換えによって何が変わるのか確認しておくと安心です。
楽天ポイントを除いた料金
楽天ポイントを使うと、クレジットカードから支払う金額は少なくなります。
ただし、家計を比較するときは、ポイントを使わなかった場合の月額料金も確認しておくことが大切です。
ポイントは、買い物などほかの用途にも使えるものです。
「ポイントを使ったから無料」と考えるだけでなく、基本料金とポイント利用額、実際にクレジットカードで支払った金額を分けて確認すると、家計への効果が分かりやすくなります。
スマホ代の見直しで生まれた余裕を家計管理に使った
スマホ代を見直したことで減った固定費の一部は、マネーフォワード MEの資産形成アドバンスコースの料金に充てています。
通信費を減らし、その一部を家計や資産を管理するためのサービスに使う。
わが家では、そのようなお金の使い方をしています。
固定費を削減する目的は、ただ支出を減らすことだけではありません。
減らしたお金を貯金や投資に回したり、家族に必要なことへ使ったり、自分が価値を感じるサービスへ振り分けたりできます。
スマホ代の見直しは、家計全体のお金の使い方を考えるきっかけにもなりました。
貯金や特別費、生活防衛資金といったお金の分け方については、お金の不安を減らす家計管理の基本|生活防衛資金・特別費・投資資金の分け方でまとめています。
マネーフォワード MEの活用方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。
まとめ|スマホ代は一度見直すと効果が続く固定費
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えて、約3年がたちました。
乗り換える前は、手続きが面倒そうで、なかなか行動に移せませんでした。
しかし、実際に見直してみると、わが家の生活スタイルには楽天モバイルが合っており、通信費を抑えることができました。
わが家が約3年間使って感じたことをまとめると、次のとおりです。
- 家計の負担が減った
- 使ったデータ量に応じて料金が変わる
- 自宅Wi-Fi中心の生活と相性がよかった
- 楽天ポイントを月額料金に使える
- 2025年のポイント充当後の支払額は、私が月平均約1,200円、夫は月平均1,000円以下
- 都内での普段使いでは大きな不便を感じていない
- 帰省先では電波が入りにくい場所もあった
- 料金だけでなく、生活圏の通信状況を確認することが大切
スマートフォンの料金プランは、使う場所やデータ量によって、合うものが異なります。
そのため、すべての方に楽天モバイルが最適とは限りません。
まずは現在のスマホ料金とデータ利用量を確認し、自分の生活スタイルに合うかを比べてみることが大切です。
「乗り換えは難しそう」と感じている方も、今の料金を確認することから始めてみると、固定費を見直すきっかけになるかもしれません。
楽天モバイルの料金プランや通信エリアが気になる方は、公式サイトでチェックしてみてください。

コメント