新宿駅をベビーカーで移動|南口エレベーターと赤ちゃん連れ高島屋ランチ体験

ベビーカーを押した女性が駅の改札を出てほっとした表情を見せる、やさしいパステル調のアイキャッチ画像。左側には「南口への移動と 高ベビーカーで新宿駅南口を移動し、高島屋ランチへ向かう親子のイラスト 赤ちゃんとの外出
赤ちゃん連れで新宿駅南口へ移動し、高島屋でランチをした体験をイメージした画像です。

赤ちゃんを連れて新宿へ出かけるとなると、

  • 新宿駅ってベビーカーでも移動できる?
  • 南口へ行くエレベーターはどこ?
  • ランチはどこなら赤ちゃん連れでも入りやすい?

と、出かける前から気になることがたくさんありませんか。

私も長男が赤ちゃんだったころ、ベビーカーで新宿駅を利用して何度も迷いました。

案内表示は見ているつもりなのに、赤ちゃんの様子を気にしながらベビーカーを押し、さらに待ち合わせ時間も気になる。

そんな状態では、必要な表示を見落としてしまうこともありました。

もう一つ、手間に感じていたのが赤ちゃん連れで利用できるランチのお店探しです。

子育て中は、そもそもゆっくり検索する時間を取りにくいうえ、

  • ベビーカーで入れる?
  • 授乳やおむつ替えは近くでできる?
  • 赤ちゃんが泣いたらどうしよう?

と、お店そのもの以外にも確認したいことが増えます。

友人や家族と食事をするためのお店を一つ決めるだけなのに、思った以上に時間も頭も使っていました。

そんな経験を経て、今回、下の子を連れて久しぶりに総武線各駅停車で新宿へ。

以前よりずっと落ち着いて移動でき、新宿高島屋でのランチも楽しむことができました。

先に結論|赤ちゃん連れの新宿は「考えることを減らす」と楽だった

今回改めて感じたのは、赤ちゃん連れの外出では、すべてを完璧に調べなくてもいいということです。

私が事前に押さえておいてよかったのは、大きく2つでした。

  • 新宿駅では「南改札・東南改札」方面のエレベーターを確認
  • ランチは新宿高島屋など、デパートに範囲を絞って探す

この2つだけでも、外出前や当日に考えることをかなり減らせました。

今回のように新宿南口方面へ向かう場合は、ホームで**「南改札・東南改札」方面**のエレベーターを確認。

ランチは「新宿駅周辺すべて」から探すのではなく、新宿高島屋のレストランに範囲を絞って事前に選びました。

デパートなら、レストランだけでなく、

  • 授乳室
  • おむつ交換スペース
  • ベビーカーで利用できるエレベーター

も同じ建物の中にあります。

「このお店は大丈夫かな」「おむつ替えはどこだろう」と、一つひとつゼロから調べなくていい。

これが私にとって、一番楽だったポイントです。

毎日、心も体もフル稼働しているママが、移動やお店探しに使うエネルギーを少しでも減らして、そのぶん友人や家族との食事や会話を楽しめたらうれしいです。

長男が赤ちゃんだったころ、新宿駅で何度も迷った

長男が生まれてすぐのころ、総武線各駅停車に乗って新宿へ出かけたことがありました。

待ち合わせ場所は新宿南口です。

それまで何度も利用したことのある新宿駅なので、赤ちゃんが生まれる前なら、それほど身構えるような場所ではありませんでした。

ところが、ベビーカーを押して歩いてみると、まるで別の駅のように感じました。

普段なら、階段やエスカレーターを使って何となく移動できます。

でもベビーカーではそうはいきません。

「この先は階段じゃないかな」

「エレベーターはどこ?」

「このエレベーターで南口へ行ける?」

と、一つずつ確認しながら進む必要があります。

案内表示は見ているのに、頭に入ってこなかった

もちろん、当時も案内表示を見ずに歩いていたわけではありません。

むしろ、エレベーターや出口の表示を一生懸命確認していたつもりでした。

それでも、

  • 赤ちゃんの様子を見る
  • ベビーカーを押す
  • 待ち合わせ時間を気にする
  • 周囲の人の流れも見る

と、同時に考えることがたくさんあります。

案内板を見ているはずなのに、必要な情報が頭に入ってこない。

矢印だけを追って歩いてしまう。

長男との新宿駅では、そんな状態だったのだと思います。

「Not Exit」を見落として、小田急のりかえ口へ

新宿駅に着くと、ホームのエレベーターは行き先が分かれていました。

  • 「東改札・中央東改札・西改札・中央西改札」方面
  • 「南改札・東南改札」方面

今回の目的地は新宿南口なので、向かうのは**「南改札・東南改札」方面**です。

今なら案内表示を見てすぐに判断できます。

でも長男が赤ちゃんだったころは、

「南口ってどっちだったっけ?」

と、その場で立ち止まって考えていました。

さらに当時、案内の矢印について歩いていくと「JR→小田急のりかえ口」の前へ。

「ここから出られるのかな?」

と思って進もうとしましたが、よく見ると、

「Not Exit 出口ではありません」

と書かれていました。

そこでようやく、

「あ、ここは出口じゃないんだ」

と気づき、引き返しました。

今振り返ると、案内がなかったわけではありません。

案内を見ているのに、落ち着いて読み取る余裕が当時の私にはなかった。

それが一番近いと思います。

ようやく南口へ着いたころには、待ち合わせ時間ぎりぎり。

友人と会う前から、少し疲れてしまっていました。

今回は総武線各駅停車で新宿南口へ

今回も、総武線各駅停車で新宿へ向かいました。

ベビーカー・車椅子のマークのある車両へ

ベビーカー・車椅子のマークがある車両へ乗車。ベビーカーのマークが描かれている箇所へベビーカーを止めました。途中、赤ちゃんが泣いてしまいました。ベビーカーをその場に止めたまま、赤ちゃんと私は椅子へ座り、あやしながら過ごしました。

改札では、幅の広い「WIDE」の改札を利用。

ベビーカーでも余裕を持って通ることができました。

新宿駅では「南改札・東南改札」方面を確認

新宿駅に着いたら、ホームで「南改札・東南改札」方面のエレベーターを確認しました。

長男のころはあれほど迷った場所なのに、今回はそのまま迷わず南口へ。

同じ駅なのに、以前とはまったく違う感覚でした。

※この記事は、私が「総武線各駅停車から新宿南口へ向かったとき」の体験です。利用する路線や目的の出口によって、使いやすいエレベーターや車両位置は異なります。

3〜4年前より、子連れで出かけやすくなったのかもしれない

なぜ今回は、こんなに落ち着いて移動できたのか。

自分でも、はっきりとは分かりません。

一人目の育児を経験して、赤ちゃんとの電車移動そのものに慣れたことは大きいと思います。

一度迷った場所なので、以前の経験が残っていた部分もあります。

一方で、長男が赤ちゃんだった3〜4年前と比べると、駅のバリアフリー環境や案内表示も少しずつ利用しやすくなっているのかもしれません。

SNSやブログでも、

  • ベビーカーならこのルート(Googleマップアプリ「車椅子対応」ルート機能があります)
  • この施設には授乳室がある
  • このお店は子連れで利用しやすかった

といった、実際に子どもを連れて利用した人の情報を以前より見つけやすくなったように感じます。

ただ、情報が増えたからといって、全部調べようとすると今度は情報収集だけで疲れてしまいます。

だから今は、自分に必要なところだけ確認して、当日に判断することを減らすくらいがちょうどいいと感じています。

新宿南口から高島屋へ|屋根のある通路がありがたい

南口を出たあとは、新宿高島屋へ向かいました。

新宿駅から高島屋までの道のりは、バスタ新宿付近の横断歩道を渡る部分を除くと、屋根のある通路を通って移動できます。

赤ちゃん連れでは、この「屋根がある」というだけでもありがたいものです。

真夏なら強い日差しを避けやすく、雨の日なら傘を差しながらベビーカーを押す時間を減らせます。

赤ちゃんとの外出は荷物も増えるので、駅から比較的移動しやすいことも、高島屋を利用しやすいと感じた理由の一つでした。

新宿で赤ちゃん連れランチ|高島屋に絞ると探しやすかった

以前の私は、新宿で友人や家族とランチをする予定が決まると、

「新宿 ベビーカー ランチ」

「新宿 赤ちゃん ランチ」

「新宿 子連れ ランチ」

などと検索して、お店を探していました。

でも赤ちゃん連れの場合、料理や値段を見るだけでは決められません。

赤ちゃん連れだと確認したいことが増える

気になるのは、

  • ベビーカーのまま入れるか
  • 席の間隔は狭くないか
  • 赤ちゃんが泣いたときに外へ出やすいか
  • 近くに授乳室があるか
  • おむつ交換ができるか

など。

確認することがどんどん増えていきます。

さらに子育て中は、まとまってスマホを見る時間そのものが取りにくい。

赤ちゃんが寝ている間に少し検索して、家事をして、また続きを見る。

私にとって、お店探しはいつの間にか、楽しみというより外出前にこなすタスクの一つになっていました。

「新宿全部」ではなく「高島屋の中」から選ぶ

そこで今回改めて感じたのが、

「新宿駅周辺全部」から探すのではなく、「今回は新宿高島屋の中から選ぶ」と最初に範囲を決めてしまう

という方法です。

それだけでも候補がぐっと少なくなり、私は探しやすく感じました。

新宿高島屋12階「サイアム・セラドン」でランチ

今回のランチは、新宿高島屋12階にあるタイ料理店「サイアム・セラドン」にしました。

タイ料理レストラン「サイアムセラドン」の入り口。白と水色を基調とした店構え

私自身がタイ料理好きなので、このお店を選びました。

赤ちゃんが途中で泣かないかな、と少し気になっていましたが、この日は落ち着いて過ごしてくれて、ゆっくり食事を楽しむことができました。

料理もおいしく、満足。

高島屋にはタイ料理だけでなく、和食・洋食・中華など、さまざまなジャンルのレストランがあります。

「新宿の中から赤ちゃん連れで入れそうなお店を探す」のではなく、「高島屋の中で今回はどこにしよう」と選べる。

これだけでも、私にはかなり楽でした。

授乳室・おむつ交換も同じ建物で済ませやすい

デパートを候補にすると楽だった理由は、お店を探しやすいことだけではありません。

赤ちゃんのお世話が必要になったときの設備も、同じ建物の中にあります。

新宿高島屋には、赤ちゃん休憩室が9階と14階にあります。

9階の赤ちゃん休憩室には授乳室があり、個室のほか、お湯や電子レンジも利用でき離乳食用のスペースがあります。

この日は出かける前におむつ交換を済ませていたため、実際には利用しませんでした。

それでも、

「必要になったら、ここへ行けば大丈夫」

と分かっているだけで、気持ちはかなり違いました。

※館内設備やフロア情報は変更される場合があるため、利用前に最新情報も確認してください。

「何かあっても対応できる」という安心感

高島屋では、12階から地下1階まで移動する場面もありました。

館内にはエレベーターがあるため、ベビーカーを持ち上げて階段やエスカレーターを使う必要もありません。

路面店の場合、

  • ベビーカーを置けるかな
  • 店内が狭かったらどうしよう
  • 赤ちゃんが泣いたら周りが気になるかも

と考えてしまうことがあります。

その点、デパートならお店の外にも広い通路があります。

もし赤ちゃんが本格的に泣いてしまったら、一度店外へ出てあやすこともできます。

私にとっては、

「泣かないようにしなきゃ」ではなく、「泣いても対応できる場所がある」

と思えることが、大きな安心につながりました。

平日のランチは比較的ゆったりしていた

今回は平日に利用しました。

以前、週末に高島屋へ来たときは、お店の前で待っている方をよく見かけました。

今回はランチタイムでも店外で待っている方はほとんどおらず、並ばずに入ることができました。

もちろん混雑状況は日によって変わりますが、赤ちゃん連れで日程を選べるなら、平日は比較的動きやすいと感じました。

次は電車好きの長男も連れて行きたい

高島屋には、電車を眺めながら食事を楽しめるトレインビューのレストランもあります。

今回は下の子とのランチでしたが、電車好きの長男ならきっと喜びそう。

次は長男も一緒に連れてきて、比較的ゆったり過ごせる平日に、電車を眺めながら家族でランチを楽しんでみたいと思っています。

赤ちゃんの月齢によって、ランチで必要なものも変わる

「赤ちゃん連れのランチ」と一言でいっても、月齢によって気になることは変わります。

離乳食前

授乳やミルクの場所が気になります。

離乳食が始まったら

ベビーチェアや離乳食の持ち込み、お湯なども確認したくなります。

もう少し大きくなったら

子どもが食べられるメニューがあるかどうかも重要になります。

それなのに、お店を探すときはつい「赤ちゃん ランチ」「子連れ ランチ」とまとめて検索してしまいがちです。

その点でも、授乳やおむつ交換ができる設備があり、複数ジャンルのレストランから選べるデパートは、子どもの成長に合わせて使いやすい場所だと感じました。

駅周辺のお店を探す楽しさも残しておきたい

もちろん、「赤ちゃん連れなら絶対にデパート」と思っているわけではありません。

新宿には気になるお店もたくさんあります。

友人と、

「次はここに行ってみよう」

と、新しいお店を探す時間も楽しいですよね。

ただ、

  • 赤ちゃんとの外出にまだ慣れていない
  • お店をゆっくり調べる時間がない
  • 移動だけでも少し不安

というときは、最初からデパートに範囲を絞ってしまう。

そして少し余裕があるときは、新宿駅周辺の気になるお店を探してみる。

私はそのくらいの使い分けがちょうどいいと感じています。

ランチのあとは新宿伊勢丹へ

ランチのあとは、新宿伊勢丹へ移動して手土産を買いました。

デパ地下は時間帯によって混雑しますが、今回はベビーカーでも思っていたよりスムーズに買い物ができました。

赤ちゃんを連れて、

「駅から移動する」

「ランチをする」

「買い物をする」

これだけでも、一日のお出かけとしては十分な予定です。

それでも今回は、長男のころのように移動だけで疲れ切ることなく、友人とのランチや買い物まで楽しめました。

以前より、目的地へ「行くこと」だけではなく、そこで過ごす時間を楽しめるようになった気がします。

よくある質問

Q1:新宿駅はベビーカーでも移動できますか?

できます。

ただし、新宿駅は利用する路線や目的の出口によってエレベーターの場所が変わります。

今回、総武線各駅停車から南口へ向かった私は、ホームで「南改札・東南改札」方面のエレベーターを確認して移動しました。

Q2:新宿南口へベビーカーで行くとき、何を見ればいい?

今回利用した際は、「南改札・東南改札」方面の表示を目印にしました。

「JR→小田急のりかえ口」のように出口ではない通路もあるため、「Not Exit 出口ではありません」の表示も確認しておくと安心です。

Q3:総武線各駅停車は何号車を利用した?

今回、新小岩から新宿へ向かった私は、10号車1番ドア付近を利用しました。

ベビーカー・車椅子のマークがあり、乗車位置を確認しやすく感じました。

駅の工事や設備変更などで状況が変わる可能性もあるため、利用時は最新の案内も確認してください。

Q4:新宿でベビーカーのままランチするなら?

今回利用して、私は新宿高島屋を使いやすいと感じました。

レストランがまとまっているため事前に探しやすく、館内にはエレベーター、授乳室、おむつ交換スペースもあります。

「新宿駅周辺全部」から探すのが大変なときは、まずデパートに絞って候補を探してみるのも一つの方法です。

Q5:新宿高島屋は赤ちゃん連れでも利用しやすい?

今回の利用では、ベビーカーで館内を移動しやすく、安心して過ごすことができました。

赤ちゃん休憩室や授乳室、おむつ交換台があることに加えて、何かあったときに店外へ出られる広い通路があることも、私には安心材料でした。

まとめ|考えることを少し減らして、会いたかった人との時間を楽しむ

長男が赤ちゃんだったころは、新宿駅の案内を見ているはずなのに迷い、待ち合わせ時間を気にしながら、友人に会う前から少し疲れていました。

今回、下の子を連れて同じ新宿駅へ行ってみると、以前よりずっと落ち着いて移動できました。

自分自身が慣れたこと。

駅の環境が変わっているかもしれないこと。

SNSやブログなどで、子連れの情報を見つけやすくなったこと。

いろいろな理由が重なっているのだと思います。

でも今回一番感じたのは、すべてを完璧に調べたり、新宿駅を完璧に攻略したりしなくてもいいということでした。

新宿南口へ行くなら、利用するエレベーターの方向を確認しておく。

ランチのお店探しが大変なら、まず高島屋のようなデパートに範囲を絞ってみる。

「困ったらここへ行けば大丈夫」という場所を一つ知っておく。

それだけでも、当日に考えることを減らせます。

子育て中は、授乳やミルク、おむつ、着替え、寝る時間、家事、自分の準備……と、毎日たくさんのことを考えています。

外出するときには、そこへ電車のルートやエレベーター、お店選びまで加わります。

気づかないうちに、心も体もずっとフル稼働です。

だからこそ、外出のときくらいは、考えなくていいことを一つでも増やしていいのだと思います。

赤ちゃんを連れて新宿へ行く日の目的は、新宿駅を完璧に歩くことでも、最高のお店を探し当てることでもありません。

久しぶりに会った友人と話したり、家族と一緒にご飯を食べたり、その時間を楽しむこと。

私は、そこにできるだけ気持ちを使いたいと思うようになりました。

この記事が、「新宿駅をベビーカーで移動できるかな」「赤ちゃん連れのランチはどこにしよう」と調べている方の不安を少しでも減らして、そのぶん友人や家族との時間を楽しむ余裕につながればうれしいです。

育児ブログの記事を最後まで読んでくれた方へ感謝を伝える画像
最後まで読んでいただきありがとうございます。ベビーカーを使用して新宿外出について参考になると嬉しいです。

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