赤ちゃんのあせもが気になった話|夏の服装・寝具・汗対策で見直したこと

夏の赤ちゃんのあせも対策について、服装・寝具・汗ケアのポイントをやさしくまとめたアイキャッチ画像 育児・子育て
赤ちゃんのあせもが気になったときに、服装・寝具・汗対策で見直したことをまとめた体験談記事のアイキャッチ画像です。

乳児湿疹が少し落ち着いてきたと思ったころ、次に気になり始めたのが「あせも」でした。

暑い日が増えてくると、赤ちゃんの首元や背中、枕と触れる部分、腕や足のしわの部分などに汗がたまりやすくなります。

わが子は代謝がいいのか、私が暑さに気づくのが遅れているのか、ミルクのあとや日中に寝ているときに、うっすら額に汗をかいていることがあります。

同時に、寝具と背中の間に熱がこもっているように感じることもあり、赤ちゃんが少しでも過ごしやすいように、服装や寝具、汗のケアを見直すようになりました。

「背中がしっとりしている」
「首元が赤くなっている気がする」
「汗をかいたあと、どうケアすればいいのかな」
「服装や寝具も見直した方がいい?」

そんなふうに、夏の赤ちゃんの肌トラブルが気になるようになりました。

生後2ヶ月ごろの赤ちゃんは、まだ自分で暑い・寒いを伝えられません。

だからこそ、汗をかいていないか、服が湿っていないか、背中に熱がこもっていないかを、こまめに見るようになりました。

わが家では、服装をメッシュ肌着や薄手のロンパースにしたり、汗をガーゼでやさしく拭いたり、寝具を吸水・速乾タイプに見直したりしました。

この記事では、赤ちゃんのあせもが気になったときに、わが家で見直した服装・寝具・汗対策について体験談としてまとめます。

同じように、夏の赤ちゃんの汗やあせもが気になっている方の参考になればうれしいです。

※この記事はわが家の体験談です。赤ちゃんの肌の状態には個人差があります。赤みや湿疹が続く場合、かゆそうにしている場合、ジュクジュクしている場合など、気になる症状があるときは小児科や皮膚科に相談してください。

この記事の結論

  • 乳児湿疹が落ち着いたあと、暑い季節になってあせもが気になり始めた
  • 首元・背中・枕との接触部分・腕や足のしわは汗がたまりやすいと感じた
  • 汗をかいたときは、ガーゼでやさしく拭いたり、服が湿っていないか確認した
  • 服装はメッシュ肌着や薄手のロンパースなど、通気性を意識した
  • 寝具は蒸れにくく、吸水・速乾タイプのものを取り入れた
  • 暑い時間帯の外出はできるだけ避け、夫やネットスーパーにも頼った
  • 赤みや湿疹が続くときは、自己判断せず皮膚科に相談した
  • 完璧に防ぐより、こまめに見て早めに対応することが大切だと感じた
赤ちゃんのあせも対策の結論として、汗をかきやすい場所や服装、寝具、受診の目安を分かりやすくまとめた挿し絵

乳児湿疹が落ち着いたと思ったら、次はあせもが気になった

赤ちゃんの肌は、思っていた以上に変化しやすいと感じています。

乳児湿疹が少し落ち着いてきて安心していたころ、暑い日が増え始めました。

すると今度は、よだれの影響なのか、汗なのか、汗をかきやすい場所や、肌が重なる部分が気になるようになりました。

特に、首元や背中、枕と触れている部分などは、汗がこもりやすいように感じました。

「これってあせもかな?」
「暑すぎるのかな?」
「服や寝具を変えた方がいいのかな?」

そんなふうに、今度は夏の肌トラブルが気になり始めました。

あせもが気になった場所

わが家で特に気になったのは、汗がたまりやすい場所でした。

  • 首元
  • 背中
  • 枕と触れる後頭部
  • 腕や足のしわの部分
  • オムツまわり
  • 抱っこ紐で密着する部分
赤ちゃんのあせも対策の結論として、汗をかきやすい場所や服装、寝具、受診の目安を分かりやすくまとめた挿し絵

赤ちゃんは寝ている時間も多く、背中や後頭部は熱がこもりやすいと感じました。

また、抱っこ紐の日は、赤ちゃんとママの体が密着するので、首元や背中が汗ばむこともありました。

汗をかいたときにしていたこと

汗をかいたときは、まずガーゼでやさしく拭くようにしました。

ゴシゴシこするのではなく、汗を押さえるように拭くイメージです。

肌のべたつきが気になるときは、ガーゼをぬるま湯で軽く湿らせて、気になる部分をやさしく拭くこともありました。

拭いたあとは、肌の状態を見ながら、必要に応じて保湿するようにしていました。

服が湿っているときは、着替えさせることもありました。

特に背中や首元は、気づくとしっとりしていることがあります。

授乳後、寝起き、抱っこ紐から下ろしたあと、外出から帰ったあとなどは、汗をかいていないか確認するようにしました。

赤ちゃんが汗をかいたときに、ガーゼでやさしく拭く、着替える、肌の様子を確認する流れを示した挿し絵

服装は通気性を意識した

あせもが気になり始めてから、服装も少し見直しました。

暑い日は、メッシュ肌着や薄手のロンパースなど、通気性がよさそうなものを選ぶようにしました。

ただ、冷房の効いた部屋では冷えも気になります。

そのため、暑さだけでなく、冷房による冷えも見ながら調整するようにしました。

背中が汗ばんでいないか。
手足が冷たくなりすぎていないか。
服が湿っていないか。
機嫌が悪くないか。

服の枚数だけで決めるのではなく、赤ちゃんの様子を見ながら調整することを意識しました。

寝具も蒸れにくいものを意識した

あせもが気になるようになってから、寝具も見直しました。

赤ちゃんは寝ている時間が長いので、背中や後頭部がマットや枕と触れている時間も長くなります。

わが家では、蒸れにくく、吸水・速乾タイプやひんやり感のある敷きパッド、枕カバーを取り入れました。

寝ている間に汗をかいていないか、起きたときに背中が湿っていないかも確認するようにしました。

寝具を変えただけですべて解決するわけではありません。

それでも、抱っこするときに枕と首の間に熱がこもる感覚が少し軽減したように感じました。

蒸れにくい環境を作るきっかけにはなったと思います。

赤ちゃんの室内での夏の服装と、蒸れにくい寝具のポイントを分かりやすくまとめた挿し絵

暑い時期は、赤ちゃんに何をかけるかも悩みます。厚手のおくるみだと暑そうだけど、冷房の効いた室内では何もかけないのも少し心配でした。そんなときは、ひんやり感のある夏用のおくるみや、通気性のよい薄手のおくるみがあると調整しやすいと感じます。

抱っこ紐やベビーカーでも蒸れやすかった

夏は、外出中の汗や蒸れも気になります。

ベビーカーでは、背中がシートに密着するので、背中の蒸れが気になりました。

抱っこ紐では、赤ちゃんと自分の体が密着するので、首元や背中、ママとの接触部分に汗をかきやすいと感じました。

外出後は、抱っこ紐から下ろしたときや、ベビーカーから降ろしたときに、背中や首元を確認するようにしていました。

必要に応じて、ガーゼで汗を拭いたり、着替えをしたりしました。

ただ、どれだけ対策していても、気温が高い日は外出自体が負担に感じることもあります。

買い物や長男の送迎は夫に協力してもらい、できるだけ赤ちゃんが暑い時間帯に外出しなくて済むようにしました。

買い物については、ネットスーパーも利用しています。

無理に外に出るより、頼れるものに頼ることも大切だと感じました。

外出時は着替えとガーゼがあると安心だった

夏の外出では、着替えとガーゼがあると安心でした。

汗を拭く。
吐き戻しを拭く。
冷房の効いた場所で服が湿っていたら着替える。
オムツ漏れに備える。

着替えが1セットあるだけで、外出中の不安が少し減りました。

特に、少し遠くへ行く日や、待ち時間が読めない日は、着替えとガーゼを多めに持って行くようにしていました。

赤ちゃんの夏の外出時に持って行くと安心な着替え、ガーゼ、タオル、ビニール袋などを一覧で示した挿し絵

あせも対策で買い足したいと思ったもの

あせもが気になってから、買い足したいと思ったものもありました。

  • メッシュ肌着
  • 薄手のロンパース
  • ガーゼ
  • 汗取りパッド
  • 吸水・速乾タイプの敷きパッド
  • 蒸れにくい枕カバー
  • 卓上扇風機
  • 夏用のおくるみ
  • 着替え用ポーチ
  • ママ用の薄手の長袖部屋着

特に、メッシュ肌着や吸水・速乾タイプの寝具は、暑い時期に使いやすいと感じました。

また、抱っこのときに赤ちゃんの肌に触れることもあるので、私自身の部屋着も、薄手で肌触りのよいものを選びたいと思いました。

外出時は着替えを持ち歩くことも多いので、ポーチでまとめておくとバッグの中で探しやすくなります。

数日落ち着かないときは皮膚科に相談した

赤ちゃんの肌トラブルは、自己判断が難しいこともあります。

あせもかなと思っていても、別の肌トラブルのこともあるかもしれません。

わが家では、赤みや湿疹が数日たっても落ち着かないときは、皮膚科を受診するようにしています。

実際に、乳児湿疹が落ち着いたころ、首まわりから胸、背中にかけて日に日に赤みが増えた時期がありました。

3〜5日ほど様子を見ても軽減しなかったため、皮膚科を受診しました。

長男のときに肌トラブルを経験していても、症状がなかなか落ち着かず、広がる傾向があるとやはり不安になります。

皮膚科では、赤ちゃんの代謝のよさによる湿疹とのことでした。

首以外に見られていた赤みは保湿で対応し、首から胸にかけて見られていた赤みは経過観察となりました。

また、先生からは、ジュクジュクしている場合や、赤ちゃんがかゆがっている場合には、処方された薬を使う目安についても説明を受けました。

一方で、数日で引くような症状で、赤ちゃんがかゆがっていない場合は、保湿しながら様子を見るという選択肢もあると聞きました。

専門の先生に見てもらうことで、今の状態、考えられる原因、次に受診する目安を聞くことができました。

帰宅後は、赤ちゃんの赤みを見ても、「かゆがっていなければ少し様子を見よう」と思えるようになり、不安が少し軽くなりました。

長男も代謝がよく、あせもには注意が必要です。

膝裏や足首をかきむしることがあり、落ち着いたと思っても、日常生活の中でなかなかきれいに治りきらないこともあります。

これからさらに暑さが増すので、長男の肌対策についても相談に行こうと思っています。

「これくらいで行っていいのかな」と迷うこともありますが、診てもらえると安心感があります。

赤ちゃんの肌が気になるときは、無理に自己判断せず、小児科や皮膚科に相談するのが安心だと思います。

赤ちゃんの夏服・肌着については別記事でまとめています

夏の赤ちゃんの服装や肌着、室内と外出で気をつけたことについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

夏の赤ちゃんの服装に悩んだ
生後2ヶ月ごろの赤ちゃんの夏服・肌着選びで悩んだ体験談です。室内の冷房による冷え、背中の蒸れ、手足の冷え、外出時の日差しや汗、ベビーカー・抱っこ紐で気をつけたことをまとめました。

夏のお出かけに持って行ったものもまとめています

暑い時期の外出で持って行ったものや、着替え・暑さ対策グッズの中身については、こちらの記事にまとめています。

生後2~4か月の夏のお出かけ持ち物リスト|ベビーカー・抱っこ紐の暑さ対策も紹介
赤ちゃんとの夏のお出かけで実際に持って行ったものを体験談で紹介。ベビーカー・抱っこ紐別の暑さ対策、着替え、保冷グッズ、ガーゼなど、近所の外出と少し遠い外出での持ち物の分け方もまとめました。

まとめ|赤ちゃんのあせも対策は、こまめに見て早めに対応したい

乳児湿疹が落ち着いたと思ったころ、暑い季節になり、次はあせもが気になるようになりました。

首元、背中、枕と触れる部分、腕や足のしわなど、汗がたまりやすい場所はこまめに見るようにしています。

わが家では、汗をガーゼでやさしく拭いたり、服が湿っていないか確認したり、通気性のよい服や蒸れにくい寝具を取り入れたりしました。

暑い時間帯の外出はできるだけ避け、夫やネットスーパーにも頼るようにしています。

完璧に防ぐことは難しくても、早めに気づいて対応することはできると思います。

赤ちゃんの様子を見ながら、無理のない範囲で汗対策を続けていけたらいいなと思います。

同じように、赤ちゃんのあせもや汗対策が気になっている方の参考になればうれしいです。

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