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産後2週間を過ぎた頃から、少しずつ腰や足首の痛みが気になるようになりました。
最初はベッド周り中心の生活でしたが、赤ちゃんのお世話に少し慣れてくると、抱っこや授乳だけでなく、家事や上の子のお世話で動くことも増えてきました。
赤ちゃんを抱っこして立ち上がるとき。
夜間授乳のあとに歩き出すとき。
オムツ替えで前かがみになるとき。
少し動くだけなのに、腰が重く感じたり、足首に違和感が出たり、骨盤まわりの奥の方に痛みを感じることがありました。
最初は「産後だから仕方ないのかな」と思っていました。
でも、赤ちゃんのお世話は毎日続くし、抱っこをしないわけにもいきません。
さらに、長男と遊んだり抱っこしたりした日には、夜や翌日に痛みが出ることもありました。
このまま我慢し続けるのはつらいと思い、以前から気になっていた産後の骨盤ケアに行ってみることにしました。
この記事では、産後に腰や足首の痛み、骨盤まわりの違和感が気になり始めたきっかけや、骨盤ケアで見てもらったこと、実際に感じた変化を体験談としてまとめます。
※この記事は私個人の体験談です。痛みの原因や必要なケアは人によって違うため、強い痛みや長引く痛みがある場合は、医療機関や専門家に相談してください。
産後、抱っこや家事で腰と足首、脚の付け根が痛くなった
産後、思っていた以上に体に負担がかかっていると感じました。
特に気になったのは、赤ちゃんを抱っこしたまま立ち上がるときです。
お腹まわりに力が入りにくく、腰や骨盤まわりに負担がかかっているように感じました。
また、赤ちゃんをベッドへ下ろすときにも、腰や骨盤の下の中の方に痛みを感じることがありました。
歩き始めたときには、足首に違和感が出ることもありました。
抱っこ、授乳、オムツ替え、寝かしつけ。
ひとつひとつは短い動作でも、毎日何度も続くと、体にはかなり負担がかかっていたのだと思います。
1か月を過ぎる頃には、長男と遊んだり、お散歩したり、家事をしたりと活動量も増え、腰や足首、骨盤まわりの違和感も少しずつ強くなっていきました。
最初は「産後だから仕方ない」と思っていた
最初は、「産後だから多少痛いのは仕方ないのかな」と思っていました。
赤ちゃんのお世話で毎日バタバタしていると、自分の体のことはどうしても後回しになりがちです。
腰が痛くても、骨盤まわりや足首に違和感があっても、
「今は休めないし」
「赤ちゃんのお世話が優先だし」
と思って、そのままにしていました。
でも、抱っこするたびに痛みを感じるようになると、このまま放っておいて大丈夫なのかなと不安になってきました。
骨盤ケアに行こうと思ったきっかけ
以前から、産後の骨盤ケアは気になっていました。
ただ、産後すぐは赤ちゃんのお世話で精一杯で、自分の体のことまで考える余裕はあまりありませんでした。
骨盤ケアに行こうと思った一番のきっかけは、痛みや違和感が日常生活の中で気になる場面が増えたことです。
赤ちゃんを抱っこして立ち上がる。
授乳後に歩き出す。
家事をする。
長男と遊ぶ。
そんな普通の動きでも、腰や足首が気になるようになりました。
「このまま育児を続けて大丈夫かな」
「自分の体は今どうなっているんだろう」
そう思い、一度専門の方に見てもらいたいと思いました。
出産でお世話になった病院で、助産師さんによる産後の骨盤ケア外来を受けられることもあり、思い切って行ってみることにしました。
実際に骨盤ケアで見てもらったこと
実際の骨盤ケアでは、まず問診がありました。
私が受けた骨盤ケアは、助産師さんとマンツーマンで行う90分ほどの施術でした。
今の生活状況や、腰・足首・骨盤まわりの痛み、赤ちゃんのお世話の中でつらい動作について相談しました。
その後、ベッドに横になって体の状態を見てもらいました。
仰向けでは、左右の股関節から足まわり、恥骨まわりの状態を確認。
うつ伏せでは、肩・背中・お尻まわり・仙骨まわりを見てもらいました。
そのほかにも、軽い運動の指導や、立った姿勢の確認、体への力の入れ方、骨盤ベルトの巻き方も教わりました。
特に印象に残っているのは、立った姿勢を見てもらったときです。
肩幅くらいに足を開いて立つと、つま先が浮いて後ろに倒れそうになる感覚がありました。
お腹や脚の内側にうまく力が入っていないようで、立ち方や力の入れ方についても教えてもらいました。
また、抱っこのときに片側へ負担が偏っていないか、授乳やオムツ替えで前かがみの姿勢が続いていないかなど、普段の育児動作についても確認がありました。
どれも何気ない日常の動きばかりです。
でも、そうした小さな動きの積み重ねが、産後の体には負担になっているのかもしれないと感じました。
骨盤ベルトや体の使い方も教えてもらった
施術後、痛みがその場ですべてなくなったわけではありません。
それでも、体の使い方や力の入れ方を教えてもらったことで、抱っこや授乳のときの腰・足首の痛み、骨盤まわりの違和感が少し軽く感じる場面が増えました。
私の場合は、骨盤まわりにまだゆるさがある状態とのことで、骨盤ベルトの巻き方や使う期間についても教えてもらいました。
産後1か月を過ぎてから骨盤ベルトを外して過ごす日も増えていましたが、助産師さんからは、少なくとも産後2か月頃まではしっかり巻くように言われました。
また、脚を大きく開く動作はなるべく避けること、片側に偏った姿勢を続けないこと、授乳中は両足を床につけて体を安定させることも意識するように教えてもらいました。
私が受けたところでは、料金は初回5,000円、次回から4,000円でした。
私の場合は、2週間に1回、もしくは月1回くらいで通えるとよいとのことだったので、無理のない範囲で続けてみたいと思いました。
骨盤ケアで印象に残ったこと
骨盤ケアに行って印象に残ったのは、痛い部分だけを見るのではなく、普段の体の使い方も含めて見てもらえたことです。
腰が痛いから腰だけが原因。
足首が痛いから足首だけが原因。
そういう単純な話ではなく、抱っこや授乳、家事の中で少しずつ負担が積み重なっていたのかもしれないと感じました。
自分では普通にしているつもりでも、赤ちゃんを抱っこするときに片側へ体重をかけていたり、腰を反らせて立っていたりすることもありました。
体の使い方を見直すきっかけになったのは、とても大きかったです。
骨盤ケアに行って感じた変化
骨盤ケアに行ったからといって、すぐにすべての痛みがなくなったわけではありません。
でも、自分の体の状態を見てもらえたことで、少し安心感がありました。
それまで私は、赤ちゃんのお世話を優先して、自分の体のことは後回しにしていました。
でも、抱っこや授乳を続けていくためにも、そして少しずつ普段の日常へ戻っていくためにも、自分の体を大事にすることは必要なんだと感じました。
その後は、抱っこの姿勢や立ち上がり方を意識するようになりました。
隙間時間でできる軽い運動。
体への力の入れ方の確認。
脚をなるべく組まないこと。
休めるときに少し体を休めること。
そうした小さなことも、前より意識するようになりました。
行く前に不安だったこと
骨盤ケアに行く前は、少し不安もありました。
どんなことをするのか。
痛いことをされるのか。
赤ちゃんのお世話で忙しい中、行く意味があるのか。
そんなことを考えていました。
でも実際に行ってみると、今の体の状態を相談できただけでも気持ちが少し楽になりました。
「この痛みを我慢し続けなくてもいいんだ」
そう思えたことは大きかったです。
産後の腰痛・足首の痛みで悩むママへ
産後は、赤ちゃんのお世話が中心になり、自分の体のことは後回しになりがちです。
でも、抱っこも授乳も家事も、ママの体があってこそ続けられるものだと思います。
腰や足首の痛み、骨盤まわりの違和感が続くと、赤ちゃんを抱っこすることさえつらく感じることがあります。
「産後だから仕方ない」と我慢しすぎず、気になる痛みがあるときは、専門の方に相談してみるのもひとつの方法だと感じました。
もちろん、痛みの原因や必要なケアは人それぞれです。
強い痛みや長引く痛みがある場合は、無理せず医療機関や専門家に相談するのが安心です。
まとめ|赤ちゃんのお世話を続けるためにも自分の体を大事にしたい
産後の腰痛や足首の痛み、骨盤まわりの違和感は、最初は「そのうち良くなるかな」と思っていました。
でも、赤ちゃんを抱っこしたり、授乳や家事をしたりする中で痛みが続くと、日常生活の中でも不安が大きくなっていきました。
骨盤ケアに行ってみて、自分の体の状態や普段の動きを見直すきっかけになりました。
すぐにすべてが解決したわけではありません。
それでも、自分の体を後回しにしすぎなくていいと思えたことは、私にとって大きかったです。
赤ちゃんのお世話を続けるためにも、ママ自身の体も大事にしたい。
そう感じた体験でした。



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